Ys-フェルガナの誓い-フェルガナ地方紹介

フェルガナ地方 Felghana

エウロペ北部、グリア地方とガルマン地方の間にある土地。四方を山脈と遠浅のシエナ湾に囲まれているため大きく発展はしなかったが、「ラバール鉱」と呼ばれる良質な鉄鉱石の産出などで、ささやかながらも堅実な暮らしが保たれてきた。

近年、ロムン貴族であるマクガイア伯爵が領主として封ぜられたことで住民との間に摩擦が起きつつある。
ロムンの国教である星刻教会の教えが定着し、各地に礼拝堂が建てられ、住民の信仰も篤いが、独自の精霊信仰や勇者と邪神の伝説が今も語り継がれている。
レドモントの街 Redmont Town

フェルガナ地方の中心地とも言える街。古くからラバール鉱の採掘と交易で栄えてきた採掘産業の街。
20年前、ロムン貴族マクガイア伯がバレスタイン城を建造してからは、不当な重税や労役で苦しめられており、住民たちの不満が溜まっている。
イルバーンズの遺跡 Illburns Ruins

イルバーンズ休火山の近くにある古代遺跡。かつてこの地に存在した邪神信仰の祭祀場と考えられている。
一年ほど前から、イルバーンズは火山活動の兆候を見せている。
ティグレー採石場 Tigray Quarry

レドモント近郊に古くからある鉄鉱山。極めて良質な鉄鉱石である「ラバール鉱」が産出される。

【ラバール鉱】
フェルガナ地方で産出される特殊な鉄鉱石。
《成長する鋼》ともいわれ、純度を増して鍛えることで、より硬質でより切れ味の優れた鋼になる。
エルダーム山脈 Elderm Mountains

グリア地方との間にそびえる巨大な山岳地帯。古代の精霊信仰において、霊峰として崇められてきた場所。
精霊信仰が廃れた現在、足を踏み入れる者はほとんどいない。
バレスタイン城 Valestein Castle

20年前、ロムン貴族マクガイア伯が建造した堅牢な城砦。マクガイアが雇った騎士団によって護られている。
フェルガナ司教区を統括するニコラ