各種データ【N.O.A.Hに残された日記】

ARCTURUS『終章』、N.O.A.H第12フロアのシステム端末に遺された日記の内容です。
一部ネタばれが含まれるものもありますので、それでも構わないという方のみご覧ください。

●1回目のアクセス

1999年×月×日-

我々は技術力の全てを使い、使徒に対抗できる兵器を作り出した。
『Decider・・・・・・』
これを使えば、高熱を一点に集めて発射する事ができる。
使徒が熱に脆弱性を持つ以上、有効なはずだ。
しかし使用するに莫大なエネルギーが必要である。
そのエネルギーを生み出せるのはだけだ。
核・・・・・・その強大な威力のために封印された兵器。
他に手段がない以上、やむを得ない。
人類はこのまま大人しく滅びるわけにはいかないからだ。

●2回目のアクセス

1999年×月×日-

ああ、人類の未来に光はないのだろうか?
使徒を打ち倒すと信じていたDeciderは、むしろ我々に深い傷痕を残していった。
「絶望」という名の傷痕を・・・・・・。
我々は核を使ってDeciderを稼動し、1体の使徒を滅ぼす事に成功した。
だがDeciderの強力すぎるエネルギーは、同時に大陸の半分を吹き飛ばした。
多くの国々や、そこに住む人々が一瞬にして消滅したのだ。
我が愛しの祖国があったイベリア半島もまた・・・・・・。
このままDeciderを使い続ければ、使徒を倒す前に我々が滅びるのは間違いない。
その事実を知った科学者のほとんどは自失し、研究を諦めてしまった。
一握りの科学者は、Deciderに代わる手段を模索しているようだが・・・・・・
私には無駄に終わるとしか思えない。

●3回目のアクセス

生に対する執念は、人類を賢くするのだろうか?
大陸の半分と世界人口の3分の2を失ったが、我々はついに生き残るための手段を見つけた。
『方舟プロジェクト』・・・・・・
どんな災厄にも耐えうる船を作り、少数の人間を乗せて未来に望みを託すという計画だった。
方舟は予想を超えるスピードで建設され、完成は間近だった。
もしこれが実行されたなら、人類は確実に生き延びる事ができる。
まもなく搭乗員のリストが発表されるらしい。
・・・・・・私の名前が載っていてほしい。このまま死ぬわけには行かないのだ。

●4回目のアクセス

2000年×月×日-

今、私は方舟の中にいる。こうやって日記を書くのも、今日が最後かもしれない。
方舟はすでに完成し、144000人の搭乗員が発表された。その中に私も含まれていた。
・・・・・・我々選ばれた人類を除いた、残りの人間達には悪いと思う。
だが人類の存続のために必要なことだ。理解して欲しい。
外にいる人間は皆が皆、希望を無くし、ただ神に救いを求めている。
人間が心から神の名を呼ぶなど、なんと久しい事か・・・・・・

●5回目のアクセス

20・・・・・・年・・・月×日-

・・・・・・・・・・・・・・・・・・に行くための・・・・・・ジャリル・・・が完成した。
そ・・・・・・IDは・・・・・・まが・・・ら・・・・・・Password・・・・・・
ID     : client000132
Pasword : edaniram

これで・・・・・・・・・・・・・・・・・・より永遠な生命と・・・・・・・・・・・・できるはずだ。
しかしヤ・・・ラ・・・・・・行くためには・・・な・・・動力で・・・・・・・・・・・・だが。
・・・・・・は10010110001・・・・・・何を・・・・・・分からないが・・・・・・・・・・・・を2・・・・・・に変換したら
・・・・・・と同じだ・・・。